追記(結果報告あり)【SEO対策の解決策見えた!】2018年8月のgoogle検索アルゴリズム順位変更・検索結果激変 整体院・治療院・整骨院・接骨院・鍼灸院に限り解決策が見えたかも知れません

追記:2019年7月1日
************以下に記載した、このブログの閲覧者様から、下記ブログでSEO対策をして、当該接骨院(整骨院)、鍼灸院の順位はどう変わったのかを聞かれることが多かったので、記載いたします。

結果:仙台市の人口→108万人 ドメイン年齢→2~3年程度。アルゴリズム変更後に圏外に降下。

弊社管理の整体院・治療院・整骨院・接骨院・鍼灸院のお客様で、順位が下がってしまったのは下記1院のみでした。

2019年7月1日現在、はり処 愈鍼(ゆしん)様は、「仙台 鍼灸院」「仙台 鍼灸」「鍼灸院 仙台」「鍼灸 仙台」でPC/スマホ共に1位~3位以内に表示させることが出来ております。

 

「仙台 鍼灸院」「仙台 鍼灸」「鍼灸院 仙台」「鍼灸 仙台」でお使いの端末で検索してみてください!

 

はり処 愈鍼(ゆしん)様のホームページをご覧いただければSEO対策の糸口が見えてくると思います。

完全にgoogleの法則を見極めましたので、アルゴリズム変更後に下記SEO対策を施し制作した治療院系のホームページも検索結果が良好です。

****************2018年8月19日のブログです********************

【SEO対策の解決策見えた!】2018年8月のgoogle検索コアアルゴリズム変更・検索結果激変  整体院・治療院・整骨院・接骨院・鍼灸院に限り解決策が見えたかも知れません。

2018年8月19日現在、SEO系ツイートやブロガーさんのホームページを見ても、解決策が見えてきませんでしたので、自分で考察しました。具体的な解決策は日本初かもしれません。(知ってても書かないでしょうが、、、)
分母が多くない為、あくまで私個人の考察なので参考程度にご一読頂ければ幸いです。

SEO対策とデザイン性でホームページを制作している我々は、かなりの頻度でクライアント様の検索順位をGRCにて計測しています。

一昨日まで「○○○(治療院の業種) 仙台」にて公開半年にして競合相手を差し置き、5位(実質2位)を死守していたサイトの順位が下がったとの報告を頂きました。

1位 キュレーション
2位 キュレーション
3位 競合他院サイト
4位 キュレーション
5位 クライアント様のサイト

クライアント様からご連絡いただく2日前の計測ではアルゴリズム変更が行われておらず、キュレーションを除き実質2位の順位でしたので晴天の霹靂でした。
googleからコアアルゴリズムアップデートが入るという情報はTwitterを通じで理解しておりましたが、
健康アップデートで1クライアントたりともSEO順位が下がる事なく無風状態を継続させていた事と、コンテンツSEOにこだわりクライアント様にもお話していたので関係無いと思っておりました。

ご連絡頂いたのは8月初旬で、googleさんのいつもの乱高下の可能性が高いと思い静観しておりました。

google本社のツイートで、「8月9日にコアアルゴリズムの変更が完了」したとのこと。

8月10日時点でも、依然弊社のクライアント様の順位は下がったままです。

これは大幅なアップデートが入ったと確信した私は、夏休み返上で解析を行いました。

 

8月13日までの希望的推測

・8月1日のGoogle SearchLiaisonのツイート後の2週間程度で概ね元の順位に戻るであろう。
・同じSEO対策の元制作し、弊社が管理する数百のサイトの順位が変動しておらず(治療院系も変動なし)、1クライアント様のみ下落したのでイレギュラーの可能性が高い。
・今年3月の健康アップデートと言われているYMYL(your money your life)アップデートを再構築している最中なのでは。

静観しておりましたが、実際は違いました。

2018年8月19日現在、SEO関連のブログを読み漁りますと、相当数の治療院系サイトで順位の変動があったことと、誰一人として以前の順位に戻っていないこと、またアフィリエイトサイトもかなりの順位変動があったこと。

弊社ではアフィリエイトサイトの構築は行っておりませんので、整体院・治療院・整骨院・接骨院・鍼灸院に関してのみの考察になってしまいますが、法則性を見つけました。
大きな変動があったのは、治療院が多くお医者さんのサイトにはあまり影響が無かったということです。
(この法則はもしかするとアフィリエイトサイトでも応用できるかもしれません)

私が発見した法則とは、
「日本独自のアルゴリズム変更も同時に行われていて、特定のキュレーションサイトから直リンクをもらっているところが軒並み下がっている」
ということでした。

SEO関連ブログでは、今回のコアアルゴリズムの変更は外部リンクの権威が重要視され始めたとの声が多数でした。

はたしてそうでしょうか?
被リンクが少なくてもアップデート後に上位表示されてる例が多々ございます。
もちろん、弊社でも質の高いサイトから被リンクをもらうことは重要と考えております。
間違いないと思います。

今回のコアアルゴリズム変更はそこではない気がします。

Twitterの多数意見

「昔、被リンクを付けたページの順位が上がっている。被リンク重視になっているようだ。」
多分違います。
メガサイトから被リンクをもらっているページも下がっています。

数日間解析して、「下がる」「下がらない」「上がる」法則性を見つけ出した私の結論

 

私もSEOを生業としておりますので、詳しくは書けませんが、
(内容を読めばこのブログを読んだみなさんは気づいてしまうとおもいますが、、)

「健康アップデートとペンギンアップデートのコラボアップデートを行うので、遵守していないところは下げますよ!!」
って事と結論づけました。

健康アップデートとペンギンアップデートのコラボが始まっても、パンダアップデートを遵守してコンテンツを磨いてきたサイトは下がりませんでした。

私が気づいたのは、GOOGLE ツイートの

「今回の順位変動は、サイト管理者には何もできないよ!!」

という記事を読んだ時でした。

・パンダアップデートを思い出して、もう一度コンテンツを見直してみましょう。
(そんなに重要ではないです)

・ペンギンアップデートを思い出してみましょう。
(被リンクをお金で買ってはいけませんよ。口が酸っぱくなるほど聞いた話ですよね。)

超大手の口コミサイトからのリンクだったらOKだよね?
いいえ、口コミサイトの上位にあげてもらうのは無料でしたか?
毎月5000円~10000円払ってませんか?

googleはペンギンアップデートの時に被リンクをお金で買うことを嫌がってたはずです。
SEO関係者なら周知の事実です。
大手メガクラス口コミサイトなら、低品質なリンクではないからOKだよね?

「そこにメスが入ったのかもしれません。」

大手口コミサイトで地域名で検索し、1~2ページ目に自分のサイトが表示される、、、。
もちろん、集客につながると思いますし、露出することは集客にとても重要です。
表示させる口コミも、自分で載せたいものに操作できたりしますし。
その口コミサイトから直で自分のページにリンクしているところが軒並み下がっています。
(もちろん例外もありましたが、下がっていない所はそれ以上にテキスト量が尋常ではなく、コンテンツがしっかりしていました)
口コミサイトにご自身で登録したが、お金を支払わない無料会員の場合は口コミサイトで検索すると順位がかなり下に表示されるのですが、
4~5ページ目からリンクされているサイトの順位に変更は殆どありませんでした。

私の結論
「治療院のオーナーさん、大手口コミサイトでの検索順位は、お金で買っていることを忘れないで下さい。お金で被リンクを買うことはgoogleが一番嫌うことですので。」

弊社ではGRCにて他社サイトの順位はもとより、競合他社様の順位も大量に集めていたので気づきました。
仙台はもとより、東京・神奈川・千葉・埼玉でも同じでした。
念の為、広島や福岡でも計測してみましたが、結果は同じでした。
みなさんのクライアント様で計測してみてください。口コミサイトとgoogleの結果が反比例している例が多いことを。

例外もありますので、サイト管理者の方は参考程度にお考え下さい。
大手口コミサイトからのリンクは重要だと私も認識してSEO対策を行っておりましたので、、。

今日は日曜日で本日発見した解決方法ですので、クライアント様にはお話できておりませんが、明日お話して対応方法を決めようと思います。
現時点で対応方法を見つけただけですので、検索順位に変動はございませんが、収束しましたら本ページにて報告をさせていただこうと思っております。

弊社では現在数百のサイトを管理しておりますが、今回のアップデートで順位を落としたのが1クライアント様でしたので、ベクトルを全て当該クライアント様の復旧に向けることが出来ました。
しかしながら、大変なご心配をおかけしてしまい申し訳なく思っております。
同じ経営者として身の凍る思いだったと思いだったとおもいます。
本当に申し訳ございませんでした。

 

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代表取締役 武藤秀由記