ホームページ制作事例(WEBサイト制作)|東北大学大学院・インフラ材料工学研究室様
写真は 東北大学大学院土木工学専攻インフラ材料工学研究室様 サイトのトップページ
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このたび、東北大学大学院土木工学専攻インフラ材料工学研究室様よりオフィシャルホームページ(ウェブサイト)の新規制作のご依頼をいただきました。
東北大学大学院土木工学専攻インフラ材料工学研究室様は、仙台の豊かな街並みに囲まれながら、社会の未来を支えるインフラ材料について最先端の研究に取り組まれている研究室です。道路や橋、トンネルなど、私たちの暮らしを支える基盤をより安全に、より長く使えるようにする、そのための技術を日々探求されています。
「研究」と聞くと少し難しそうに感じるかもしれません。でも、実際の研究室には、同じ目標に向かって頑張る仲間がいて、互いに刺激を受けながら成長できる毎日がありました。私たちweb design aoiは、そうした魅力もきちんと伝えたいと思い、心を込めて制作いたしました。
研究の専門性がしっかり伝わるデザイン
「インフラ材料」という社会を支える大切な分野を扱うからこそ、落ち着いた雰囲気と信頼感を大切にデザインしました。全体はモノクロを基調にすることで、研究分野の専門性や真面目さをしっかりと伝えています。また、タイポグラフィにもこだわり、誰が見ても読みやすく、情報がスムーズに伝わるよう工夫を凝らしました。
特に、これから大学進学を考える学生のみなさんにも興味を持ってもらえるよう、洗練されたスタイリッシュな印象にしました。東北大学だからこそできる先進的な研究内容が、視覚的にもすぐ伝わるようにレイアウトしています。
未来の社会インフラを支える材料開発がどれほど面白く、社会にとって重要かを、デザインを通じて少しでも感じてもらえるはずです。
情報がスムーズに伝わるレイアウト
洗練されたスタイリッシュな印象に
“ここで学ぶ人の姿がちゃんと見える”工夫
授業や実験に取り組む様子
談笑する学生たちの様子
どんなに素晴らしい研究をしていても、そこで過ごす学生や先生の雰囲気が伝わらなければ、未来の仲間がイメージしづらいものです。そこで、授業や実験に取り組む様子、談笑している学生たち、広々としたキャンパスや落ち着いた校舎の風景など、実際の大学で撮影した写真や映像をたくさん盛り込んでいます。
「どんな人たちがいるのかな?」「研究室の毎日はどんな感じなんだろう?」そんな疑問に答えられるよう、リアルな大学生活に一歩踏み込んだコンテンツを意識しました。
研究の専門性をしっかり伝えつつも、そこに集う人たちの笑顔や活気も見えることで、ただ情報をまとめるではなく、“未来の自分”を想像できるホームページになっています。
背中をそっと押すための信頼感をプラス
研究室が積み重ねてきた成果をしっかりとお伝えするための「研究実績」は、過去5年間の主な研究成果や、国際会議での発表内容をまとめ、研究の幅広さと確かな実績が伝わる構成にして、信頼していただけるページを目指しました。
また、研究室を支える教職員の方々についても、簡単なプロフィールを掲載しています。科学技術振興機構「Researchmap」へのリンクも設置し、より深い情報へすぐアクセスできるように工夫しました。
研究内容を知るのはもちろん、「ここで学ぶとどんな人と出会えるのか」が伝わることも大切だと考えています。研究室を身近に感じるきっかけになり、未来を考える学生のみなさんの背中をそっと押せる存在になれば嬉しいです。
研究の幅広さと確かな実績が伝わる構成
教職員・メンバーの紹介
詳しくは 東北大学大学院土木工学専攻インフラ材料工学研究室オフィシャルサイト をぜひご覧ください。
ここでの出会いや挑戦が、学生のみなさんにとって “自分の進む道を見つけるきっかけ” になれば幸いです。研究を通して実感できる小さな達成感や、仲間との励まし合いが、未来への力になるはずです。
■東北大学大学院土木工学専攻インフラ材料工学研究室
URL:https://tohoku-concrete.tech
Web Design Aoi (ウエブデザインあおい)は、仙台市青葉区と東京都渋谷区に本拠地を置くホームページ制作会社です。ホームページ(WEBサイト)制作の知識がない方でも簡単にブログを更新して頂ける「WordPress(ワードプレス)」というブログシステムで制作しています。お客様自身に日記を書くように気軽にブログを更新して頂けます。このようなブログ更新システムやパソコン・スマホ・タブレットで最適な表示が可能なレスポンシブデザインも余程のことが無い限りスマホ・タブレット用の制作費を別途頂戴しておりません。
私共にホームページ制作をご相談されたいという方は、ぜひお気軽にご連絡ください。

