ホームページ制作事例(WEBサイト制作)|宮城県登米市|工務店・大工|佐久田建業様
写真は佐久田建業様サイトのトップページ
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このたび、佐久田建業様より、オフィシャルホームページ(ウェブサイト)の新規制作のご依頼をいただきました。
宮城県登米市で創業50年。佐久田建業様は、一般住宅の建築はもちろん、文化財や古民家の修繕まで手掛ける、生粋の職人集団です。大工や工務店のホームページというと、明るい青空と完成した家の写真…というのが一般的かもしれません。でも、佐久田建業様が持つ空気感は、もっと深くて重厚で、静かな熱量に満ちていました。
今回の制作では、流行りのデザインで着飾るのではなく、職人らしさや真摯な姿勢が伝わることを大切にしました。多くを語らなくても伝わる、仕事への誇りと背中のかっこよさ。そんな佐久田建業様の空気感を、そっと閉じ込めたホームページです。
手仕事の温度が、静かに伝わるホームページ
トップページを開いた瞬間、映し出されるのは、武家屋敷の古民家改修工事の風景です。それに加え鋭く研ぎ澄まされたノミ等の大工道具を、シネマティックな撮影技法で丁寧に捉えました。
まるでドキュメンタリー映画のワンシーンを見ているような没入感。和室を作れる大工としての矜持が、映像の端々からにじみ出るように構成しています。
映画のワンシーンのような切り取り
「陰影」の中に宿る美しさ
静謐な世界観を演出
今回、使用する写真ですが、かなりこだわって居ります。ハウスメーカーやビルダー系の会社ですと、一家団欒している明るい写真が多いですが、今回はあえて暗めの写真を選択しています。日本の美意識には「陰影礼賛」という言葉がありますが、均一に明るい写真では伝わらない深みがあります。光の当たり方が美しい写真を厳選し、闇があるからこそ際立つ木の質感や、空間の奥行きを表現しました。色彩も全体的に彩度を落とし、モノクロに近いトーンで統一。これにより、華美な装飾を削ぎ落とし、本当の玄人を演出しています。見る人が思わず息を呑むような、静謐な世界観を表現してみました。
誠実さを刻む、筑紫オールド明朝
この世界観を支えるのが、フォント選びです。採用したのは、筑紫オールド明朝。このフォントが持つ、金属活字のようなインクの滲みや、筆運びの有機的なラインは、佐久田建業様の大工仕事と非常によく馴染みます。現代的なゴシック体では軽すぎる。かっちりした明朝体では冷たすぎる。誠実さと、木を扱う大工ならではの柔らかさを兼ね備えたこの書体が、佐久田建業様の「思い」を語るのにふさわしいと考えました。
「筑紫オールド明朝」を採用
余白と、プロの言葉
余白を意識したレイアウトと言葉
レイアウトにおいては、余白をかなり多めに使っています。
情報を詰め込まず、たっぷりと空間を取ることで、訪れた人に落ち着いた印象を与え、写真や言葉一つひとつとじっくり向き合ってもらえるように。
そして、そこに置かれるキャッチコピーは、プロのコピーライター「ことばやさん」の長井氏が考案しました。
短い言葉の中に込められた、職人の魂。
写真の陰影、フォントの質感、そして言葉の雰囲気。
そのすべてが、佐久田建業様というブランドを確立するために融合してみました。
詳しくは 佐久田建業様様オフィシャルサイト をぜひご覧ください。
このホームページを通して、佐久田建業様が大切にしてきた確かな技術や、仕事に真っ直ぐ向き合う姿勢が、家づくりにこだわりたい方々に伝われば嬉しく思います。住むほどに愛着が深まる家のように、このホームページも時間とともに味わいを増し、長く親しんでいただける存在になれば幸いです。
■佐久田建業
Web Design Aoi (ウエブデザインあおい)は、仙台市青葉区と東京都渋谷区に本拠地を置くホームページ制作会社です。ホームページ(WEBサイト)制作の知識がない方でも簡単にブログを更新して頂ける「WordPress(ワードプレス)」というブログシステムで制作しています。お客様自身に日記を書くように気軽にブログを更新して頂けます。このようなブログ更新システムやパソコン・スマホ・タブレットで最適な表示が可能なレスポンシブデザインも余程のことが無い限りスマホ・タブレット用の制作費を別途頂戴しておりません。
私共にホームページ制作をご相談されたいという方は、ぜひお気軽にご連絡ください。

